食べて良いもの

食べてよいもの

フレイムでは積極的に摂っていただく食品の内容を予めお伝えしております。

それぞれタンパク質計食品、脂質系食品、糖質系食品に分けてご説明差し上げます、糖質系食品につきましては主にお野菜が中心となりますが糖質の他に大切な微量栄養素(ビタミンやミネラル)を確保していく意味合いもございますのでフレイムでは体に良いものを限定し優先して摂っていただくことでダイエット中でも健康や美容に必要な栄養素を確保できるように配慮されております。

【タンパク質系食品】
鶏肉、豚肉、牛肉、お魚類、貝類、乳製品
お肉に関しましては色の白いものから順に体に良いとされており、鶏肉→豚肉→牛肉の順におすすめしております。それぞれのお肉の部位につきましては脂質の割合が多い部位はカロリーが高くタンパク質の割合が減ってしまうことを考慮し鶏むね肉やささみ肉、豚ロースやフィレ、牛フィレやもも肉、ロースの部位をおすすめしております。ただ、お肉に含まれる脂質は敬遠するべきものではなくホルモン分泌や細胞壁の材料としての役割がありますので多少は摂るように心がけましょう！

お魚に関しましては、青魚、赤身魚、白身魚すべて良質なタンパク質源として食べていただけます。
イカやエビやタコやカニなども高タンパク低脂質で栄養価も高くおすすめの食材となります。
貝類も同様にタンパク質やミネラルも豊富でタウリンなども多く含み疲労回復にも効果が期待できます。乳製品につきましては牛乳やヨーグルトをおすすめしております。ヨーグルトはタンパク質含有量の多いギリシャヨーグルトをおすすめしております。

【脂質系食品】
アボカド、チーズ、ナッツ類、オリーブオイル、MTCオイル、マヨネーズ
脂質に関しましては体のホルモンバランスを整えたり細胞膜の構成要素として重要な役割を果たしております、また体温の保持や内臓の保護などにも役立っています。
チーズは幅広く食べていただけますがお砂糖などで味付けされているデザートチーズなどはお控えいただいております。チーズの中で最も脂質の少なくタンパク質の多いものはカッテージチーズでお野菜にかけてドレッシング代わりに食べたりすると美味しく召し上がれます。
ナッツ類に関してはクルミ、アーモンド、カシューナッツなど食べていただけますがナッツ類はカロリーが高いので適量で食べていただくことをおすすめしております。
マヨネーズにつきましては卵と油の加工食品ですので食べても大丈夫ですがこちらもカロリーは高いですので量には注意されることをお願いしております。

【糖質系食品】
フレイムでは糖質はお野菜から摂っていただくようにお願いしております。
特に、ブロッコリー、アスパラ、キャベツ、アボカド、きのこ類、海藻類、大豆製品、発酵食品を1日のお食事にすべて組み込んで献立を立てることをお願いしております。
大豆製品は特に糖質摂取の観点からもホルモンバランス維持の観点からも重要なお野菜となっております。大豆に含まれる植物性のタンパク質ですが動物性タンパク質に比べ吸収の効率が悪く1/4程しかありませんのでフレイムではタンパク質製食品には大豆は含まれておりません。

上記に書かれていないお野菜でもほうれん草やケール、いんげんやカリフラワー、ビーツなどのお野菜なども積極的に取り入れて糖質やその他の微量栄養素の確保に努めていきましょう！