フレイム 生徒様用サイト 沖縄県那覇市・宜野湾市のパーソナルトレーニング

お食事報告の目的

お食事を報告していただくのはどうして?

お食事報告の方法
まず、フレイムでは効率よくダイエットを進めていただくためにお食事を進める上で大切な”お食事の3つの軸”を設けておりますのでご説明します。
フレイムでは極端に糖質をカットしたり、脂質をカットするような過度な負担を体に与える内容でのダイエット食をおすすめしておりません、正しくダイエットが進むようにフレイム独自のお食事の内容に沿ってお食事を組み立て、報告を行っていきましょう!

フレイムでは次の3つのことをお守りいただいた上でお食事の組み立てをしていきます。
①PFCバランス
②分食
③カロリー
です。

① PFCバランスについて

P=タンパク質 お肉、魚介類、大豆製品、乳製品などを指します。
F=脂質 お肉や魚介類に含まれる脂質やオリーブオイル、MTCオイル、アボカドやチーズなどを指します。
C=炭水化物(糖質) フレイムで摂っていただく糖質の中心はお野菜となります。内容としてはおもに、ブロッコリー、アスパラ、キャベツ、アボカド、きのこ類、海藻類、大豆製品、発酵食品となっております。上記以外のお野菜も必要な微量栄養素を確保するために適宜摂っていただきます。

※ダイエット期間中はダイエットに必要なものを積極的に摂取し、不必要なものは控えていくという考えで過ごしていただきます。フレイムでのお食事はダイエット後も1日の栄養素を摂っていく上での基礎となるものですのでこの期間中にしっかりとベースとなるお食事の組み立て方を身に着けましょう!

② 分食について

フレイムでは分食という考え方において2つのダイエットにおける効果を期待し定義しております。
1つが内臓脂肪の減少
2つ目が体を飢餓状態にしないということ
です。

内臓脂肪の減少に関しましては、消化器官をより多く動かすことによってエネルギーの消費を促し、脂肪の燃焼を期待するものです。
人間には2種類の皮下脂肪と内臓脂肪という性質の異なる脂肪が存在しますがどちらも筋肉を動かすという活動エネルギー消費によって分解されエネルギーへと変換されます。

体の飢餓状態を避けることにつきましてですが、人間の体はエネルギーの不足に備えて脂肪を蓄え、筋肉を溶かし糖質を生み出す機能を備えていますが、常に血中に活動のエネルギーや新陳代謝のためのアミノ酸が存在していれば脂肪をエネルギーとして蓄える必要がないと判断します。エネルギーの蓄積からエネルギーの消費へ農からの司令が出ていれば脂肪はスムーズにエネルギーへと変換され消費されていきます。

③ カロリーについて

カロリーをコントロールできるということはご自分のこれからの将来の体型を維持していく上でもとても大切な作業となりますのでしっかり行っていきましょう!
カロリーの算出につきましては、カロリー表やカロリーの算出に役立つサイトをご活用いただきお食事のサンプルにもありますように、それぞれのお食事のカロリーを算出し、その合計を計算して記載していただくという形で報告を行っていただきますようにお願いいたします。

人間の体は常に代謝を行いエネルギーを消費しておりますが、1日のすべての代謝量を総体代謝と呼び、総代謝は基礎代謝+活動代謝+食事誘発性熱生産代謝によって構成されています。
これらそれぞれの3つの代謝の消費効率を上げ1日に多くのエネルギーを消費するようになれる体を作るために運動やお食事、生活習慣の見直しを提案させていただき共に頑張ってまいりましょう!

この記事を書いたのは、、

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